雪原のように塩の原が広がる広大な土地である。
塩湖と呼ばれているが、
乾季には完全に干上がることになる。
観光が可能なのもこの時期で、
雨季にはこの場所へ至る道すらも
水没するため見に行くのは難しい。
ボツワナに広がるカラハリ砂漠は
盆地となっているのだが、
その最も低い部分はオカバンゴと
呼ばれる湿地帯である。
オカバンゴの中でも特に
低い場所がマカディカディである。
この地域は太古の昔には海であり、
周囲が陸地となり、砂漠となり、
干上がったことでマカディカディに
濃い塩分が残された。
乾季のマカディカディには人間が
観光や塩の採取にやってくる。
雨季になると水と塩分を求めて
様々な動物がやってくる。
ヌー、モモイロペリカン、フラミンゴ、
ダチョウ、様々な渡り鳥、
とにかく色々な動物が訪れる。
なお、マカディカディを観光するなら
朝焼けと夕焼けの時刻が特に美しい。
これらを見るための宿泊施設もあるので、
もし旅行に行くのなら試してみるといいだろう。