西アフリカの国ギニアの首都である。
ギニアは似た名前の国が多いため、
判別のためにギニアコナクリと
呼ばれることもある。
かつてスースー王国のあったこの地は
他の西アフリカ地域同様、ポルトガル人の
奴隷貿易の拠点となっていた。
その後、フランスの植民地と
なるところも同じである。
大きな違いは資源の多さにある。
ギニアは内陸部が広いのだが、
金、ダイヤモンド、ボーキサイトが採れる。
だが、儲かっているかといえば
そんなことはなく、貧困国である。
最大の原因は政情が不安定なことだろう。
ギニアビサウほどではないが
クーデターが相次いだ。
ただ、治安は比較的良いらしい。
もちろん本邦の感覚でいてはいけないが、
この地域では良い方だという。
昼間なら。
コナクリの観光名所はあまりないが、
美しい塔を持つ大モスクはなかなかのもの。
ギニアでは料理を一日に一度しかしないという。
朝、市場で買った物を調理し、
それを昼も晩も食べるのだ。
主食は米で、セネガル同様に
インドや東南アジアから輸入したものが中心だ。
基本的には米にソースやスープ類をかけて
いただくのだが、あまり見た目はよくない。
そして具が少ない。
栄養失調になる人も多いらしい。
つまり、食の楽しみには
あまり期待できないということだ。
しかもこの国は賄賂と小遣いせびりが特に多い。
賄賂とエボラ出血熱の国と認識されてるほどだ。
ということで、観光はまったくお勧めできない。